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日々雑感

幸せは日々の、雫のような時のなかにある。
毎月、つれづれなるままに・・・
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お正月
         渡辺範子
正月、今年は夫婦二人でゆっくりするつもりだから何もしないでいようと思った。
でもまあ、やはり、黒豆は炊いて、ごまめを煎って、かずのこの塩抜きはして、
大根の柚子漬けにしよう、それから、いつものように、昆布を結んで、
小梅を用意してこれは若水を沸かした白湯にいれていただくことになっている。
若水といっても何のことはない元旦に一番にひねった水道水なんだけれど
これは気分の問題、紅白のかまぼこにお雑煮用のだしもとっておかなくては、
ほうれん草に大根人参ごぼう鶏肉かまぼこ柚子はそろえた。
お重はやめて漆の鉢にお煮しめといこう、あっこれは中華風で成功、
スルメに干し椎茸、干し貝柱,干しえび総てを戻してベースに、
実は乾物棚の整理をしたときにぴんと来たからでスルメも年越しのものだ。
中国料理の知恵には恐れ入る。
ゆっくり戻した乾物の絶妙な味、とほくそ笑んで舌鼓、ここに豚と鶏肉と蓮根
筍が入れば完璧、あわびがないのが少々残念なのと二人分なので迫力不足かな。
玄関の花は水仙にした。大好きなガラスの花瓶にすっくと挿した。
花瓶敷きには白と朱色の和紙を重ね、真っ白の陶器の虎を置いた。
ちょっとあらたまってきたじゃあないのと自画自賛。
合間に大掃除、夫は工房と外回り担当、縮小とは言うものの
幼いときから染込んだ日本人のお正月は消せるものではありません。
小さな鏡餅は夫の工房と台所に置きました。
小さな柚子を乗せてそれなりの存在感です。若松と千両で我が家流の門松を飾って完了。
とまあそんなわけで、仕上げは
「しょうがつじじいが ごうざった 凧をせえなに かあついで 
羽根を耳にはあさんで にこにこ わらって ごうざった」
我家の子どもたちが小さい頃一緒に唄ったお正月のわらべ歌を
一人で唄って終了です。
  
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